San Jose Wind Symphony コンサート 2012/02/12 [コルネット/音楽]
先日、San Jose Wind Symphonyのコンサートに行ってきました。
入団するバンドを探すにはとにかくたくさん様々なバンドの
演奏会を聴いて雰囲気を知るのが一番。
ここが今回の会場。
SaratogaにあるMcAfree Performing Arts Center。
ホールの手前に駐車場があります。
近くからみるとこんな感じ。
ホールのホワイエはかなり狭い。廊下の広さ程度かな。
ホワイエでゆっくりくつろぐというよりは、直前に来てチケットを
受け取って、パッと座席に座ってしまった方が落ち着く感じ。
ホールの中ではすでに音出しをしている奏者が何人かおり、
この音出しの雰囲気、なつかしくて好きだなぁ。
さて今回のゲストはチューバ奏者のMarty Erickson氏。
Marty Erickson氏はかつてのUS Navy Bandの首席チューバ奏者、
ボストンポップスオーケストラとも共演、来日演奏もしてるプロ。
確かにうまかった。とてもうまかった。演奏もよかった。
が、今までプロ奏者の生演奏を聴いた時に受けるような衝撃的な
感動は味わえず。元々Euph吹きだった私にとっては採点厳しめ、
もっとインパクトのある音色か、パワーか、なにかしらの魅力が
欲しかったところ。
San Jose Wind Symphonyの演奏自体は、まとまりもあり
バランスもよくなかなか好印象。ラッパもうまい。
Euphは残念ながら私好みの音色ではなかったが中低音が安定して
いて心地よい。年齢層が少し高めなのか後半になるにつれ、
パワーダウンしてくるのは仕方ないところかな。
それにしてもアメリカのお客さんはレスポンスがいい!
すぐ笑うしすぐ拍手するしテンション高くて盛り上がるので、
コンサートの場にいてもとても楽しい。これは吹いている方も
さぞかし楽しいだろうなぁ。
ぜひ早く、ポロもどこかのバンドに入ってこの雰囲気を
味わいたいものだ。
ちなみに今回のSan Jose Wind Symphonyの演奏会での
一番の収穫はグレインジャーの「リンカンシャーの花束」。
いやー、こんなところで聴けるとは嬉しい限り。
やはり名曲ですな。
安定した演奏でバランスもよくダイナミクスレンジも
しっかりあって、久しぶりに聴く好演だった。
これが聴けて今回は大満足。
入団するバンドを探すにはとにかくたくさん様々なバンドの
演奏会を聴いて雰囲気を知るのが一番。
ここが今回の会場。
SaratogaにあるMcAfree Performing Arts Center。
ホールの手前に駐車場があります。
近くからみるとこんな感じ。
ホールのホワイエはかなり狭い。廊下の広さ程度かな。
ホワイエでゆっくりくつろぐというよりは、直前に来てチケットを
受け取って、パッと座席に座ってしまった方が落ち着く感じ。
ホールの中ではすでに音出しをしている奏者が何人かおり、
この音出しの雰囲気、なつかしくて好きだなぁ。
さて今回のゲストはチューバ奏者のMarty Erickson氏。
Marty Erickson氏はかつてのUS Navy Bandの首席チューバ奏者、
ボストンポップスオーケストラとも共演、来日演奏もしてるプロ。
確かにうまかった。とてもうまかった。演奏もよかった。
が、今までプロ奏者の生演奏を聴いた時に受けるような衝撃的な
感動は味わえず。元々Euph吹きだった私にとっては採点厳しめ、
もっとインパクトのある音色か、パワーか、なにかしらの魅力が
欲しかったところ。
San Jose Wind Symphonyの演奏自体は、まとまりもあり
バランスもよくなかなか好印象。ラッパもうまい。
Euphは残念ながら私好みの音色ではなかったが中低音が安定して
いて心地よい。年齢層が少し高めなのか後半になるにつれ、
パワーダウンしてくるのは仕方ないところかな。
それにしてもアメリカのお客さんはレスポンスがいい!
すぐ笑うしすぐ拍手するしテンション高くて盛り上がるので、
コンサートの場にいてもとても楽しい。これは吹いている方も
さぞかし楽しいだろうなぁ。
ぜひ早く、ポロもどこかのバンドに入ってこの雰囲気を
味わいたいものだ。
ちなみに今回のSan Jose Wind Symphonyの演奏会での
一番の収穫はグレインジャーの「リンカンシャーの花束」。
いやー、こんなところで聴けるとは嬉しい限り。
やはり名曲ですな。
安定した演奏でバランスもよくダイナミクスレンジも
しっかりあって、久しぶりに聴く好演だった。
これが聴けて今回は大満足。
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