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楽器屋巡り(1)「The Staving Musician」 [コルネット/音楽]

日本でも楽器屋さんもそんなにあちこちたくさんあるわけではないけれど
アメリカの楽器屋さんって、日本以上になかなか見つけられないです。

ということで、先日見つけた楽器屋さんをさっそく探検をしてみることに。
楽器屋さんの名前は「The Starving Musician」。

Stevens Creek Blvd とSaratoga Aveの交差点にあり、看板も出ているので
場所的にはわかりやすい位置にあります。

IMG_29861.jpg
看板が目印。

IMG_29871.jpg
楽器屋さんの全景。広いような、広くないような…

中に入ると、エレキギターやドラムセットなど、どちらかというと軽音
向けの楽器が充実。お店の8割くらいはこれらの楽器が占めています。
エレキギターはそれこそ所狭しとたくさん陳列されていてこれはビックリ。
管楽器や弦楽器は奥の、扉を開けた別室のようなところに陳列されています。

以下、金管楽器目線でのチェック。他の楽器の方、ご容赦を。

トランペットはバックやヤマハなどが置いてあり、最低限の品ぞろえ。
中古の楽器も扱っているようですが、中古は現物をそのまま壁に掛けて
陳列しているので、あまりよい状態とは思えなかったです…
Euphやホルンも置いてあったのですが、それぞれ中古の楽器が1品ずつ
程度で、日本の管楽器専門店と比較するとかなり貧弱。

バルブオイルは、Hetman
おお…、あの臭いバルブオイルかぁ…
そして、Starving Musicianのロゴが入ったオリジナルのバルブオイル
とおぼしきものもありました。お店の力のかけ具合がよくわかりません。

クラリネット…あったかなぁ。フルート…あったような…
記憶があいまいですが、数本程度だったと思います。
リードはバンドレンのものが陳列されていました。

弦楽器はバイオリンが数本おいてありました。

楽譜コーナーのトランペット関係では、アーバン教則本がありました。
やはりメジャーなバイブル的教則本。これはさすがにありましたね。

今回入ったこの楽器屋さんは、エレキギターやドラムが充実していたので
それらに興味のある方には魅力的なお店だと思われます。
管楽器関係の品ぞろえがもう少し充実してると、よかったんだけれどなぁ。

楽器屋さん求めて流浪の旅は続く。


■The Staving Musician
3939 Stevens Creek Blvd, Santa Clara, CA 95051
http://www.starvingmusician.com/
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